現在9月30日の6時半。グループBの第一戦目でありWCS2022の初戦でもある Isurus vs MADはMADの勝利で終わりました。
率直な感想としては、ラテンアメリカ地域(Isurus）のレベル上がってるなあ～というのが本当に率直な印象。MADの圧勝を予想していた人も多かったと思うし、試合全体の流れ、特にマクロ判断やチームとしての判断のスピード感＆意思統一の速さと確実さという点において、一枚も二枚も上手の展開を見せていたのは事実ですが、一方で、IsursのJG: Grell選手のグレイブスがバロン前の戦闘からMADを壊滅させた一連の流れの場面が象徴するように、決してワンサイドではなく、WCSの予選としてふさわしいゲームを見せてくれたように感じました。
しかも、このサイトで調べてみたらこのGrell選手、地元の生え抜き選手なんですね。韓国からの助っ人はSUPとTOPでした。こういうキラ星のような選手が育ってきているのを感じられるのもこのプレイインステージの楽しみですね。グレイブスが舞っているシーンは本当に、様々な可能性を感じさせる素敵な時間でした。
そして、各チームの編成や歴史・総合力を調べるのに今回初めて使ってみたこちらのサイトが結構便利だったので、当サイトのリンク集にも追加をさせて頂こうと思った次第。チーム名や大会名、選手名を検索すると上記のように様々な基準で検索結果を示してくれて今回のような国際大会で各チームの背景をササっと知りたいときなどは重宝しそうです。初めて使ったけど、結構有名なサイトだったりするのかな？
宜しければ使ってみてみてください☆そして、もっと良いサイトやサービスをご存じの方はこそっとDMなどなど送ってくださると嬉しいです。
っと、そんなこんなで、記事を書いているうちに2戦目が始まりそうなので、また観戦に戻ります！DFM戦まではあと4戦、かな？ずっと見ていられるか、途中ちょっと仕事をして戻ってくる感じになるか、ちょっと微妙な状況ですが、できる限りこのWCS初日の空気を楽しみ、満喫したいと思います☆
