E-Sports Life

League of Legendsで戦う管理人『Canopus』の奮闘記録

非常に不快なゲームがあった日

9月7日はランク戦6戦(サブアカでも3戦やって、そっちは珍しく全勝だった。こっちで勝ちたかったところだが。。。)んでもってメインアカは2勝4敗でLPはG1の89LP⇒56LP。まあ微減というか、こんな日もあるさ、という感じ。

んで、すげー不快だったのが最後から2戦目、MIDのビクターが負けて終わる寸前に「ザイラでマーキュリーブーツはあり得ない。学びになったね。」と吐き捨てて落ちていったこと。


まあ、LOLで暴言なんてしょっちゅうだし、トチ狂ったやつも多いし、たいして気にせんし、正直これも気にならんといえばならんのだけど、なんとなく後から、下記のような気持ちが沸き上がって不快に感じた次第。


・そもそもこの試合、開幕で味方JGのラムスが意味不明な場所でインベイドくらって対面のADCにFBを献上して、そこからこちらのADCのご機嫌斜め&その後もGANKする先々でラムスが巻き込み事故を多発して負けた試合。んでもって、このラムスは文句言ってきたMIDとDUOしてたペアで、20戦とかDUOしてたっぽい。あきらかにやらかしてる身内に何も触れず、SUPの靴にわざわざケチつけて、「学びになったね」ってのが気持ち悪かった(笑)なんか、リアルに鳥肌立った。

ってかさ、自分もMIDは別垢でソコソコやるけど、MIDで負けたときは「俺がキャリーできなくてスマン」っていつも思ってるし、そういうロールだと思って気概をもってMIDやってる。SUPの靴?どーでもよくね?そんなところにケチをつけたくなる心境がリアルに理解し難かった次第。


・「あり得ない」っていうセリフが嫌い。っていうのも、理想装備とかビルドの可能性ってのは場面やレート、立ち振る舞いで変わるものと考えている。例えば、自分の場合ザイラSUPは圧倒的に狙われるのが解ってるから早めのマーキュリー&ゾニャ先行して、わざとベイト気味に動いてその間に味方がキルとったり、敵のリソースを吸収して優位を作っていく、ということを考えてプレイしていて、実際ザイラを200万ポイント以上やってきて、このビルドが一番勝率が高い。ということは、プロがどうだとか、OPGGがどうだとかは知らないが、自分のスキルと立ち振る舞いにおいては、現状これがベスト、と思っているわけで(正しくないかもしれないしアドバイスは全然OKなんだが)「あり得ない」ってことはないんじゃねーの?と。なんか、OPGGをトレースするだけでしたり顔で、他の人に押し付けプレイしている古参プレイヤーの顔が目に浮かんで、LOLが流行らねー元凶の一端を見た気がして、それが一番腹立ったのかも。なんかね、気持ち悪い。キモイ。


・最後に、これはLJLが嫌いな理由なんだけど、「他プレイヤーに対するリスペクトや理解、あと想像力が欠如しているプレイヤーがあまりに多い」ってのを実感してしまったから。LJLが嫌いな理由は、リーグや運営、チームそのものじゃなくて、コメント欄が見てて気持ち悪くなるから。

自分は多くのスポーツをリアルにやってきているし、それなりに成果も出してきていて、どのスポーツにおいてもプロのプレイを見るときは物凄く敬意をもって見てます。まあ、妻にも「あんた変わっとるね」と言われるくらいだから、自分が変わり者なのかもしれないけど、いずれにせよ「プレイヤーの意図や考え、できる範囲でベストを尽くす姿勢」みたいなものを想像力を働かせながら見るのが好きだし、スポーツってそういうものだって思ってます。

だから、LJLのコメント欄で、自分より絶対にうまいであろうプロのプレイに対して「ブロンズ以下じゃん」とか「俺のが上手い」とか、平気で言えるプレイヤー群を見ると悲しくなるというか、純粋に「何故?」と感じてしまう次第。


ウダウダ書いてしまったんだけど、今日のランク戦からは、LOLの中のそういった、気持ち悪い側面に触れた気がして残念だった次第。とはいえ、暴言なんてしょっちゅう見かけるし、たいして気にしてもないんですけどね。ただ、自分はそんなプレイヤーにならないよう気を付けて行きたい、と改めて感じますた。

自戒を込めて、あえて乱文で汚い文章のままUPして残しておきます。こんくらい適当な日記の方が、続けられそうな気もしてたり(笑)

さてさて、明日からまたLP伸ばしていくぞ~!