LOL大会情報
セミファイナルを制したのはT1とBLG LPLキラーのT1連覇なるか? Worldsのノックアウトステージもいよいよ最後の大一番を残すのみとなった。昨年の覇者であるT1がLCKシーズンの不調などどこ吹く風とばかりにGen.Gを3-1で下して決勝進出を決めた。 反対の山のL…
準々決勝はどのカードも必見。強いT1がWorldsに帰ってきた 10月17日~20日にかけて行われたノックアウトステージ初戦、結果からお伝えすると以下のような状況で小さな波乱もいくつか生じていた模様。 各日程で感じた所感を筆者目線から少し触れておきたいと…
惜しくもWBGに負けてスイスステージ敗退となったDK 今年のスイスステージは例年より進行が早く感じる。最近のメタの影響なのか、LOLというゲーム自体の円熟味が増しているからなのか番狂わせが起きづらくなってきているようにも感じており、QuarterFinalに残…
プレイインステージ勝ち残り組の初日対戦表 10月3日の対戦表は下図の通り。プレイインステージからの勝ち残り4チームは画像赤線部分の4チームだが完全に想定の範囲内のチームが上がってきておりつくづくLOLというゲームは実力差が顕著に結果として現れるタイ…
LJLサマーは終了。PCS予選が開始している一方・・・ソロQも活況です 例によってPCS(東南アジア周辺地域)の決勝プレイオフがスタートしていてなかなか面白そうな状況。LJLからの代表はSHGとDFM、SGの3チームで順当な感じ。この辺りもまた佳境に入ってきたら…
相変わらず国際戦に強いT1。対照的なのはGen.Gか TOPの画像は2024年7月4日~7日にかけて行われたE-Sports WorldCupのLOL部門でT1が優勝した時のもの。このEWCはサウジアラビアで2024年から開始された大規模かつ賞金額の大きな大会で(LOL部門はそれほど賞金…
LJLもLCKも共に夏シーズンが順調に進展中 トップの画像は本日開催中のT1 vs KTの1シーン。LCKは上位陣が大分出そろってきた感もあり順調に進展中。今のところ全勝はGen.Gのみでその次に1敗で3チームが並んでいる状況。詳細は下記画像を参照。 印象的なのはSh…
MSI2024の覇者はGEN.G。Chovy初の国際タイトル奪取 前回の更新から大分日が空いてしまいました。公私ともにリアルがちょっとばかり多忙で更新が滞ってしまいましたが日程が濃密なMSIは後半を駆け抜ける形でGen.Gの初優勝で終幕。我らがT1はBLGに2度の負けを…
MSI2024は5月1日~19日にて開催 細かいレギュレーションについては以下の動画を参照頂くとして、何はなくとも明日からMSIの一次予選ともいうべきプレイインステージが始まります。特徴的なのはLCK(韓国)の2位選抜チームとしてT1が、LPLの2位選抜チームとし…
春シーズンは終わりサモリフは5月1日からのMSIを待つ様相 MSIの初戦、プレイインステージはもう目前、こちらはまた別記事で改めて書こうと思うが日本はPCSで最後まで残ったSHGが惜敗しPCSからの代表はPSG Talonに。PSGはプレイインステージのグループAに配属…
SHGはフルセットの戦いを2連取しロウアーブラケット最終戦へ 3月27日~31日のPCSプレイオフはなかなか見所の多い対戦だった。一つは30日に行われた一戦でアッパーブラケットにおいて24日にSHGを3-2で下したPSG TalonがPCSシーズン1位のCFOを3-0で下して一足…
PCSプレイオフも大詰め 日本勢はSHGが最後の希望に LJLからはV3とDFMを含む3チームが今回から参加しているPCSプレイオフもいよいよ大詰め。プレイインステージは先日終了しプレイオフのラウンド1を消化した状況。ラウンド2の初戦はPCS1位のCTBC Flying Oyste…
日本勢はシードのSHGに加えてDFMが勝ち残り中 早いものでPCSプレイオフは3日目が終了。DFM以外のチームの国際戦を観戦するのは不思議な感覚でしたが、予選とはいえPCSの各チームの強さを改めて実感。V3は惜しくも3日目で敗退してしまい、日本勢としては残る…
LJL春シーズン優勝の栄冠はSHGの頭上に輝く結果に LJLプレイオフは二日とも個人的には番狂わせが続く結果となりました。3位決定戦はSGを下してV3が久しぶりに上位進出&PCS本戦へのチケットを手に入れる結果に。そしてDFMvsSHGの決勝はワンサイドでSHGが優勝…
運営や大会形式に変動があった2024年春シーズンもいよいよ大詰め 2024年、シーズン14はLJLにとってもLOLと言うゲームそのものにとっても非常に大きな変革のシーズンとなりました。(といってもまだスプリット1の途中であり、LJLも春シーズンの終盤、と言う感…
今シーズンからメインロールをJGにすべく修行中 シーズン14、かなり色々変化があって面白いです。SUPでも影響力かなり増したと思う面も多々あり。特にシーズン14序盤はメイジSUPが猛威を振るっていました。自分のメインチャンプがザイラ、マオカイ、ゼラスな…
2024年1月10日にてスプリット2終了 即時スプリット3へ 今期は色々と旧年と異なる仕様が盛りだくさんの年となった。大きな変更点の一つとして「プレシーズン」と呼ばれるランク戦不在期間の廃止もその一つの要因だと思う。これまではランクシーズンは大体11月…
決勝戦のパフォーマンスは圧倒的。T1圧巻の3-0で勝利! 19日(土)17時から開始したセレモニーはちょうど1時間ほど続き、バンピックが始まったのは18時前位だった。筆者としてはここまでT1の対LPLチームの圧倒的なパフォーマンスに安心しきっており優勝は揺…
T1 vs JDGは今大会ベストバウトの呼び声も高い珠玉の1戦 週末は土日ともに、Worlds2023準決勝を堪能できる至高の週末でした。土曜日はLPL(中国リーグ)の2位BLG対4位WBG。ここもなかなかに熱い良い試合でした。結果は4位側のWBGが3-2でフルセットの末に勝利…
ノックアウトステージ初戦でまさかのGen.G敗退 決勝トーナメント第一ラウンドを終えて一番の想定外は間違いなくGen.Gの敗退に尽きるだろう。 相手はLPL2位のBLG。確かに負けてもおかしくはない強豪チームではあるものの、このGen.Gの敗退にショックを受けた…
試合開始は本日17時(日本時間)から。ピッケムもお忘れなく! 風邪をひいて少し更新が滞ってしまっていましたが、WCS2024スイスステージ終了しました☆ノックアウトステージ(8チームによる決勝トーナメント:BO5)は本日、11月2日から先ずは4日連続で第1ラ…
2日目経過時点でリージョン的に一歩抜きんでているのは中国 現時点の勝敗表は以下の通り。 右上の赤枠の中にいる4チームが全勝チームでJDG(中国1位):BDS(欧州4位)、BLG(中国2位)を倒し進出Gen.G(韓国1位):GAM(ベトナム1位)、T1(韓国2位)を倒し…
プレイインステージの最後はまさかのリバーススイープでBDSが勝利 今年のWorlds、開催時期こそ遅めだったものの、いざ始まってみるとあっという間に進行は進みプレイインステージもこの週末で全戦終了することに。次ステージへの最後の2枠を射止めたのはVCS…
PCS(香港/台湾/マカオ)とVCS(ベトナム)強し プレイインステージ、今日でアッパーブラケットの第2ラウンドまでが終了しました。状況としては下図の通り、残念ながらLJL代表のDFMは姿を消すことになってしまいましたが、諸々を差し引いても東南アジア諸地…
LEC vs LCSの勝者はBDS(LEC)に確定 先程プレイインステージの前哨戦であるWorlds Quarifying SeriesがBO5で執り行われ3-0でBDSが勝利をおさめてプレイインステージの最後の切符を獲得しました。画像はBDSを応援していたキャスターの歓喜の1シーン。LIVEで…
WCS2023のピッケム受付スタート プレイインステージ(クリスタルボウル)の開始を二日後に控え、ドロップ報酬やピッケムについての告知が始まりました。特にピッケム(勝敗予想のくじみたいなモノ)は締め切りが10日なので複数アカウントで登録しておきたい…
いよいよ今年のWCS、プレイインステージが近づいてきました。公式の方でも情報開示が増えてきていて先日ミュージックビデオも公開された感じ。↓コンナカンジです。トップの画像はその中の1カットでKERIAが飛び出してきたシーン。各プレイヤーの特徴がしっか…
さて、アジア競技大会の影響でずれ込んでいたWorldsの開幕が近づいてきました。初戦のプレイインステージは10月10日16時~開催。LOLのクライアントにもスケジュールが表示されるようになってきましたね。 ↑こんな感じ。大会のルール変更については記事サムネ…
↑適当に切り貼りした拙い画像ですみませぬ。LPL Tenfold Triumph special chromasということでLPL(中国のプロリーグ)の10周年?なのかな?とりあえずその辺りを記念した特別なクロマが11種類PBEにてテストされているようです。スプラッシュアートもそれぞ…
今年は変則スケジュールですが、10月10日開始予定のWCS2023のプレイインステージ、日本代表のDFMの枠が確定しました。初戦の相手はCFO(PCS:東南アジア地域代表。夏シーズンの2位チーム)となりました。参考: 情報引用元: PCSと言えば個人的にはPSGタロン…