E-Sports Life

League of Legendsで戦う管理人『Canopus』の奮闘記録

Worlds2023 プレイインステージ最後の一枠が確定

LEC vs LCSの勝者はBDS(LEC)に確定

先程プレイインステージの前哨戦であるWorlds Quarifying SeriesがBO5で執り行われ3-0でBDSが勝利をおさめてプレイインステージの最後の切符を獲得しました。

画像はBDSを応援していたキャスターの歓喜の1シーン。LIVEで見ていましたがなかなかキャスター同士の掛け合いも面白く、この方は下図のような歓喜のダンスも出てしまうほど興奮していて喜びが周りにも伝わっていた模様。

※実際のダンス、なかなかコミカルで面白かったです。興味ある方は公式サイトのVODから是非(笑)

一方、敗退したGGを応援していたキャスターはこんな感じ。なかなか対照的で面白かったです。この辺り見てみるとEスポーツもだいぶSHOWビジネスとして演出やキャスター周りが整ってきたなぁ、と思う次第。(Globalレベルでのお話です。JPではまだまだ、というのが正直な感想。もうちょっぴり日本国内でも諸々頑張ってほすいところ。。。なんというか、画面が明るい&楽しいんですよねGlobalの方が。)

そんなわけで、プレイイングループのブラケットです↓

この2023年から全試合BO3でダブルエリミネーション形式と変わったことで、端的にはフロックでの勝ち負けが発生しづらくなりました。どの試合も確実に2勝が求められる上に、トーナメント運が良くても悪くても、反対のブラケットでしっかりと実力通りの成果を求められる、ある意味とても公正な形式となっています。

言い換えると、トーナメント運と単発勝利でこれまでプレイインステージを駆け上がってきた日本代表枠にとってはとても苦しい状況、となることが予想されます。LJL解説者のDFM勝ち抜け予想も15%とか10%とか、そんな発言をしていたはず。苦しいところですが、それが現実でもある、と思います。

とはいえ、自分たちのサーバーの代表が世界戦を戦ってくれるのはやはり、ありがたいと思うわけで当事者意識を持って応援できる機会を目一杯楽しみたいところ。どの相手も一癖も二癖もある強豪ぞろいですが、日本代表のDFMを応援しましょう。ちなみにDFM戦は日本時間で10月11日16時からの予定です。

今大会からプレイインステージにLPLとLCKが不参加のため、一番厳しい相手は恐らくLECのBDS(前哨戦を見てもかなり強かった)であり、それ以外の1枠をアジア勢で争う、という感じになりそうな気もしています。

 

DROP報酬は既にスタートしている模様

ちなみにですが、DROP報酬はもう配布スタートしているようで、前哨戦を見た段階でこちらのアイコンとカプセルがもらえました。

エモート&アイコンマニアの方々は是非、漏れることなくGETしていきましょう☆