今年は変則スケジュールですが、10月10日開始予定のWCS2023のプレイインステージ、日本代表のDFMの枠が確定しました。初戦の相手はCFO(PCS:東南アジア地域代表。夏シーズンの2位チーム)となりました。
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PCSと言えば個人的にはPSGタロン!という印象ですがこのCFOもここ数年リーグで2位~3位以内をキープしている印象でこのプレイインステージでもよく見かける心象。DFMの今年の出来を占う上でも先ずはこの初戦はしっかりと良い戦いを見せて欲しいところです。
ちなみに、WCS2023の全工程は7月の記事でも書いたように10月10日~11月19日ですが、その前に今年はアジア・オリンピック評議会が主催する第19回アジア競技大会があります。これはEスポーツのみならず陸上競技や水泳、アーチェリーなどなどの一般競技も含めた40競技以上を競う大会で、今年は中国の杭州で開催されます。
全工程は9月23日~10月8日で、そのうちEスポーツ部門は9月24日~10月2日の約10日間。LOLの競合国である中国や韓国がドリームチームを組んでくるということもあり、個人的にはWCS2023の前哨戦(特に前述の中国vs韓国あたり)ともいえる大会でちょっぴり楽しみにしていたりもします。
筆者の好きなFakerもしっかりとノミネートされており、韓国代表チームはコンナカンジ↓
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我らがT1からTOPのZeus、MIDのFaker、SUPのKeriaと3名も召集されているわけです。これはとても楽しみ。Fakerは手首の怪我がまだ完治していないと思われるため無理はしてほしくないところですが、とはいえこの韓国ドリームチームで是非良い結果を出してWCSに向けて弾みをつけて欲しいところ、です!本当に頑張って欲しい!!
9月後半~11月にかけてはLOL大会関連情報は目白押しになると思いますので、少し更新頻度上げて追いかけていきたいと思います☆